ストレスには身体の状態をイメージするといい話

記事の紹介と要約

この記事では筆者が日常生活で行っているストレスへの対処法の1つを紹介しております。

記事全文を要約すると

・ストレス(緊張やプレッシャー)を軽くする方法の1つとして「私は緊張している」と自覚すること
・緊張した身体の状態を頭の中でイメージすることで、より客観的に自分の状況を把握、対処してココロを落ち着かせてストレスを軽減させる

となります。読んでいただけたら嬉しいです。

目次

ストレスへの感じ方は人それぞれ

ストレスを感じているなと思うときって人それぞれですよね。

私はストレス=自分の思い通りにできない時だと思うんです。

いつもできていることなのにある条件を前にするとできなくなってしまう。

例えば部活動で高跳びをやっていたとして、練習では思うように跳べたのにいざ大会となると緊張してしまい跳べずに終わってしまう。

なぜ緊張してしまうのか、それは上手にできなかったあとの結果によって自分に降りかかる責任の大きさを先に想像してしまっているからだと私は思います。

練習では失敗してもすぐに何度でも挑戦できますが、本番で失敗したら次は来年。学年によっては受験やら就職やらで挑戦できる回数が限られてきます。

けれど中には練習でも本番でも実力を発揮して、緊張と上手く付き合っている方もいます。

俳優さんの中には舞台に立ったときのあの一度しかない、失敗が許されない緊張が心地よくて演じておられる方も多いと聞きます。

対して私はプレゼンテーションをしなければならないとき、複数人の前で1人話す緊張感は何度経験しても慣れることはありませんでした。

胃が縮んで、食欲がなくなってしまいます。

自分に集中しすぎている

私はいまだに取引先の人やお客さま、上司との会話でも緊張します。

舌が渇いて、もつれて言葉がうまく出なかったり、息を吐いてばかりで上手く吸えず大切な会話の途中でむせて、咳をしてしまった時は泣きたくなりました。

これは自分にフォーカス(集中)しているからなんですね。

「周りが見えていない」とも言えます。

「失敗する未来」を恐れるあまりに視界が狭まってしまって「会話している自分(現在)」に集中してしまっているからです。

もう1人の自分をイメージしてみる

ではどうすれば緊張やプレッシャーをなるべく軽いものにできるのか。

逆に「周りを見てればいい」んです。自分を含めて。

客観的に自分をみる。昔のアニメや漫画の中の表現であった、もう1人の自分が自分を見ているようなイメージをします。

そして緊張してカチコチになっている自分を想像してみてください。

すっごい緊張してるなーと思えたら第1段階クリアです。自覚しちゃえばこっちのもんです。

自覚しただけでも緊張がほぐれているのを感じるはずです。

私はこの時点で半分くらいは気分が落ち着きます。

客観的に見るのってとても大事なこと。

緊張している時、隣に自分より緊張して肩を震わせている人を見たら自分の緊張よりもその人を励ます言葉を何にしようか考えると思います。

考えてるうちに自分の緊張などそっちのけです。

身体の緊張をほぐす

自分を客観的に見ることに成功したら次は自分の身体とココロを引き離して見ることです。

例えば自動車免許の実技試験に自分が挑んでいるとします。

自動車の助手席には試験官、後ろの座席には不正防止のための他の社員さんか、自分の次に試験に挑戦する人が乗っていることが多いでしょう。

頭の中では

・失敗したくない
・成功させたい
・上手にできなかったらどうしよう
・この試験に合格しないと試験料が余計にかかる
・後ろの人に自分の運転見られるの恥ずかしいな
・事故起こしたりしないかな

と色んな不安な思いがなんとなく広がっていて、ぐるぐると回ってる状態です。

ココロが緊張している状態は身体にも緊張が伝わります。

呼吸が浅かったり、口の中がカラカラに渇き、心臓が耳元でバクバク音を立てているようなそんな感覚。

これは交感神経が活発になっている証拠なんです。

交感神経って大まかに言うと身体がやる気満々になって、闘うぞー状態。

スポーツを楽しむ時のような楽しい気分の時なら高揚感(テンションが上がっている、ポジティブな気持ち)があってもいいのですが、この試験の場では緊張を感じて危険だと身体が反応している状態。

身体は逃げたがっているんです。

この身体の緊張状態を頭の中でイメージして「じゃあこの状態をよくすれば緊張はほぐれるな」と理解すれば次は対処をしていくのみ。

ではリラックスさせるにはどうしたらいいのか。

渇いた身体の状態を満たしてあげることです。

呼吸が浅くなっているなら、深呼吸をする。

口の中が渇いているなら水分を摂る。

水分は特に大事です。私は普段、動悸がする感覚を味わうのですがたいてい飲み物を十分に摂ってない時に起こっています。

水分不足は脱水症状も引き起こします。こまめに飲むことを心がけています。

あとは身体がこわばっているなら身体を柔軟に動かす。特に肩まわり、肩甲骨を動かすと自然と胸が張って肺が広がり呼吸がしやすくなります。

加えて自分がリラックスできる環境のイメージも大事です。

私は仕事でプレッシャーがかかると、とにかく自分の部屋をイメージしています。

お気に入りの布団や香り、かわいい推しのグッズ、いい天気で窓から部屋に流れ込む新鮮な空気。

好きな喫茶店の美味しい飲み物。ほっと一息つく時間。森のなか、海辺などナチュラルなイメージ。

自分に合った癒しのイメージをいつでも思い出せるように普段から繰り返し思い浮かべるとといいかもしれません。

まとめ

落ち着いた自分になるように身体やココロをコントロールしていけば、いつでも実力を発揮できます。

冷静な自分は緊張やプレッシャーだけではなく、人間関係への対処もできることでしょう。

自分をよく知って、信じて、緊張やプレッシャーに打ち勝てるよう祈っています。

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